ほんといろいろ。

小説の感想とその他いろいろ(音楽、映画、壁紙...)愚考録

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

東北楽天ゴールデンイーグルス銀次の生まれ故郷へ。

昨日で無事リフォーム現場が終わり、今日から新築一般住宅の現場入り。岩手県普代村。 『あまちゃん』の舞台、久慈市の少し南にある人口3000人弱の村である。そして、東北楽天ゴールデンイーグルスの銀次の生まれ故郷でもある。 僕の住む盛岡市から約120キロ…

夏の終わりとアイズレー・ブラザーズ

あー、ついに夏が終わってしまったのかもしれない。と思わせる今日の涼しさと雨。 そんな雨の中を車で移動中、無性に寂しさを感じると共に、急に聴きたくなったのはアイズレー・ブラザーズの『The highways of my life』。何から連想したのかは覚えていない…

句読点とリズム

句読点の位置って、文章を書いていて多分一番、と行っても過言ではないほど気にするところ。これは文体と一緒でその人の好みなんだろうけれど、「書く」時だけではなく「読む」時にも非常に気になってしまう。 え。と思う位置にそれがあると、もうそこで読む…

夏の暑さと湯の熱さ。

今日も岩手は暑かった。 夏の暑さにも負けぬ丈夫なカラダ、といきたいところだが完全に負けている。耐えきれずエアコンの効いたコンビニへ避難し、アイスを買い、食べながら太陽に文句を言う。欲はあり、この暑さに怒りまくりである。ソウイウモノニボクハナ…

偶然のサカナクションは糧になり明日へと向かう

仕事が終わり、東北道を北へ。ふと右手を見れば花火が上がる。車内のBGMはサカナクション『陽炎』である。 陽炎サカナクションロック¥250provided courtesy of iTunes 街は静か 花火のように空が鳴った 逃げ遅れた 逃げられなかっただけか ささやかな偶然に…

自分たちの感覚に素直に音を鳴らす『lucky tapes』を聴いて目に見えない重力から自由に

音楽というのは、ごちゃごちゃ言わずただ感じればいいのだ。 lucky tapesの曲を聴いて心地よいと感じるのなら、つまりそれは心地よいということで、それ以上でもそれ以下でもないということである。 勿論、いいなと思えば、どんな人たちなのかとか、その音楽…

性格だから許して

時折、妻が僕の手相を見る。そして、決まって「運命線がない。。」と言ってそのわずかな占いの時間は終了する。それが何を意味するのかは決して言わずにである。今までに何度同じ事を繰り返したか覚えていない。不可解な行動である。 結局自分で調べる(今更)…